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専門外来

もの忘れ外来

もの忘れが気になることはありませんか。『人の名前が出てこない』『うっかりが増えた』などの症状の原因は早期の認知症や脳の病気の可能性があります。もの忘れ外来では脳神経外科と神経内科の医師が診療を担当し、もの忘れの原因についての鑑別診断を行っております。
当病院は平成27年9月1日付で東京都の指定を受け、地域連携型認知症疾患医療センターを開設いたしました。もの忘れ・認知症等の相談は院内の認知症疾患医療センターで受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

【中村病院 地域連携型認知症医療センター】
TEL 03-3611-9740(直通)  FAX 03-3614-6199(直通)
Eメール ninchi@jinjukai.or.jp

【もの忘れ外来の流れ】

初診受付

診察・検査等

鑑別診断

再診・治療

 

 

 

お問い合わせ
相 談

 

●問診票記載
●血液検査
●頭部画像検査
(MRI又はCT)
★鑑別診断予約・
 一週間後

 

●問診・診断
●神経心理検査
(SDS・MMSE・
 HDS-R)
●VSRADレポート
 提供
●認知症診療計画書
 提供

 

かかりつけ医
当病院 等

1.お問い合わせ・相談

事前に電話等でご連絡下さい。初診日や検査日についてご案内させて頂きます。
かかりつけ医がおられる場合は、担当の先生からの紹介状をご用意ください。

2.初診・検査

初診担当医師による診察後、認知症鑑別診断に必要な各種検査を行って頂きます。
検査の結果が出るまでは1週間ほどかかります。
《検査》脳MRI・MRA検査、採血、神経心理検査。 ※心臓ペースメーカ術後などMRI検査が出来ない患者さんはCT検査を行います。

3.鑑別診断

脳神経外科医師または神経内科医師が、各種検査結果を参考に認知症の鑑別診断を行います。結果に応じて医師・看護師・作業療法士・ソーシャルワーカーが問題解決にあたります。

【相談について】

ご本人・ご家族・関係者からのご相談に対して、医師・看護師・作業療法士・ソーシャルワーカーが対応いたします。

ご本人、ご家族、関係者からの相談

【中村病院 地域連携型認知症医療センター】
TEL 03-3611-9740(直通)  FAX 03-3614-6199(直通)
Eメール ninchi@jinjukai.or.jp

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包括的呼吸リハビリテーション

1.包括的呼吸リハビリテーションの意味、効果

可能な限り患者さんの呼吸機能を回復あるいは維持できるように努めることによって、本人の自立を継続的に支援していく総合的な医療システムのことで、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、薬剤師、管理栄養士、酸素業者等の医療分野の専門家が連携して患者さんに適したプログラムを組むことにより、治療効果を一層高めることが出来ます。

包括的呼吸リハビリテーションの意味、効果

2.リハビリ対象患者と症状

・COPD(慢性閉塞性肺疾患),間質性肺炎,喘息,肺結核後遺症など呼吸器の病気があり、せき・たん・呼吸困難感などの病状で日常生活に不便を感じている方
・在宅酸素療法を行っている方
・リハビリに意欲、興味があり、現在、病状が安定していて、重篤な合併症がない方

3.当病院で実施している包括的呼吸リハビリテーションと手順

(1)入院 包括的呼吸リハビリテーション
呼吸器の病気によって生じた障害をもつ患者さんに対して、可能な限り機能を回復、あるいは維持させ、これにより、患者さん自身が自宅復帰し自立できるように1週間の入院で患者教育(薬剤・食事・運動etc)を実施し、在宅酸素機器導入時には機材の説明も行います。

(2)外来 包括的呼吸リハビリテーション
入院で1週間の患者教育実施後は外来のリハビリテーションを継続していきます。外来の通院は家族の協力が欠かせません。患者さんや家族の負担にならないよう通院して頂き、患者さん自身が自立した日常生活を送れるよう運動指導を行っていきます。

※外来包括的呼吸リハビリテーションの手法として、当病院では平成23年11月より「酸素療法・リハビリテーション外来」を開設しました。呼吸器の病気により家庭で酸素吸入を行っている人が対象となり、通院しながら家庭で行うことが出来る運動、薬の説明、や栄養の指導、息切れを避け上手な日常生活の仕方など、医師、看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士等が協力して指導していきます。

4.包括的呼吸リハビリテーションご希望の方へ

当病院に通院中の患者さんは、主治医にご相談ください。
また、他院に通院中の患者さんでも包括的呼吸リハビリテーションをご希望なされる方は、かかりつけ医にご相談ください。これまでの経緯や治療内容をお伺いすることになりますので、出来ればかかりつけ医の先生のご紹介状をいただけると幸いです。

包括的呼吸リハビリテーションご希望の方へ包括的呼吸リハビリテーションご希望の方へ

*お問い合わせ先:03-3612-7131(代表)医事課受付係。
*必ず電話でご予約の上、当病院にお越し下さい。
初診の方につきましては、木曜日(午前)の木田Dr内科外来を受診して下さい。

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酸素療法・リハビリテーション

リハビリテーションという言葉は、最近よく耳にするようになりました。プロスポーツでも誰もがリハビリを受けに行ったなど、日常用語になっています。リハビリテーションとは、色々な障害を持った方々のそれぞれの障害を取り除くか、軽減して、身体的にも精神的にも、また、社会的・職業的にもその能力を最大限に回復させることです。
呼吸の障害もこれと同じで、呼吸という人間が生きていくのに最も大切な機能に障害がある時、これを高める方法です。すなわち、呼吸という機能を上げるためには、酸素療法や運動療法だけを行うのではなく、薬も、栄養も、運動能力の向上も必要で、呼吸障害に対する総合的な方法で行うことが包括的呼吸リハビリテーションなのです。

酸素療法・リハビリテーション   その一環として「運動療法」を紹介します。運動療法は、息切れを軽くし、日常生活を楽にするために行うものです。運動療法を行うことで筋力アップや体力が向上します。しかし、途中でやめてしまうと、体力の向上はおろか、これまで維持してきた体力は低下していきます。運動療法は継続が大切なのです。
     
酸素療法・リハビリテーション   左の写真は当院のスタッフが作成した、中村病院独自のパンフレットです。そのパンフレットは字を大きく・少なくして、イラストを多くするなど工夫をしています。実際に患者指導を行う際はパンフレットを使用して分かり易く説明しています。
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循環器科

医学の進歩に伴い、高血圧症、大動脈瘤、心筋梗塞や狭心症、高脂血症、不整脈、心不全等の循環器疾患の治療は確実に進歩してきました。長期に良い治療を続け、大きな病気を予防していくことが、長寿社会をより健康に過ごすことに結びつきます。このような観点から長期的な展望のもとに、循環器疾患全般の診察を行っています。 心電図、運動負荷、心エコー、24時間心電図、血圧脈波検査、CT等の検査が迅速にできる他、ペースメーカーの植え込み術等も行っております。

【診療日】
午前診療  火曜日、木曜日、土曜日(不定期)

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禁煙外来

禁煙外来

当病院はニコチン依存症管理料算定医療機関となっておりますので、健康保険を使用して禁煙治療ができます(ただし、一定の条件に合わない場合は、健康保険を使用できないこともあります)。
禁煙が楽にできるように、ニコチンパッチや禁煙補助薬(飲み薬)を適切に使用し、離脱症状をやわらげています。
禁煙したい患者さんのお話をじっくりお聞きし、ひとりひとりカウンセリングすることにより、うまく禁煙できるようにしています。

タバコを止められない2つの理由とは

タバコを吸うことにより、ニコチン依存症と喫煙習慣が成立します。
喫煙習慣を克服するためのアドバイスをカウンセリングにてお話します。
ニコチン依存症はニコチンパッチまたは禁煙補助薬により離脱症状が軽くなり無理なく禁煙できます。

禁煙治療の流れ

予約
禁煙外来は完全予約制となっております。
電話にて予約して下さい。
※初診時は、禁煙達成までの流れの説明や、個別のカウンセリング等を行うため時間がかかります。時間に余裕があるときを予約して下さい。

(2)初診、禁煙開始

検査 呼気中一酸化炭素濃度を測定します。
問診 医師による説明、禁煙宣言書の署名等します。
個別指導 ニコチンパッチを使用するか、禁煙補助薬にするか等をカウンセリングで決めます。また、使用法から禁煙達成までの流れについてご説明致します。離脱症状を克服するためのアドバイス等を致します。
次回予約 禁煙開始から2週間以内に来院していただきます。

(3)2週後、4週後、8週後

検査 呼気中一酸化炭素濃度を測定します。
問診 副作用、使用法の確認をします。
個別指導 禁煙の進行状況をお聞きし、それぞれに合ったアドバイスを行います。
状況によってはこれ以外のときに来院していただくこともあります。
次回予約 禁煙開始から12週間後に来院していただきます。

(4)12週後

検査 呼気中一酸化炭素濃度を測定します。
問診 禁煙の状況をお聞きします。
禁煙達成!! 表彰状を授与致します。

費用について(保険適応で3割の患者さんの概算です)

  ニコチンパッチ使用の場合 禁煙補助薬使用の場合
初回 3,800円 約3,700円
2週間後 3,200円 約3,700円
4週間後 3,100円 約5,900円
8週間後 3,000円 約5,900円
12週間後 1,000円 約1,000円
合計金額 約14,100円 約20,200円

※表示料金は全て税込みです。

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肛門科

肛門科の代表的な疾患は痔です。
痔には「裂肛」「痔ろう」「痔核」があります。
「日本人の1/3が患っている」と、言われています。
女性では「裂肛」男性では「痔ろう」が多いのですが、男女ともに最も多いのは「痔核」で、患者さんの半数以上を占めます。
痔核には、歯状線より内側にできたものを「内痔核」、外側にできたものを「外痔核」と呼びます。
痔核の治療は、保存的療法が基本で、硬化療法、ゴム結紮療法、内痔核硬化療法(ALTA注射療法)があります。保存的療法でも出血を繰り返す場合や脱出が日常生活に支障をきたす場合は、手術療法(結紮切除)を行います。
高齢者では、直腸脱を認めることがあり、症状により手術療法を行っています。
当病院は、日本大腸肛門病学会認定施設となっています。

【診療日】
午前診療 土曜日

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疼痛外来(ペインクリニック)

主な治療は、顔面痛、上下肢痛、腰痛です。
特に、腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニア等の急激な痛みに関しては、整形外科との連携の元に硬膜外ブロック施行により治療しております。
近年、高齢化に伴い増加が見られる、脊柱管狭窄症による間歇性跛行(歩行距離が徐々に短くなる)の症状緩和にも硬膜外ブロックが有効と考えております。
また、帯状疱疹に対して、発症部位により各種神経ブロックを行っております。
少しでも疼痛が軽減し、日常生活の活動向上が得られればと願っております。

【診療日】
午後診療 月曜日(予約制)

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ペグ交換(胃ろう)

病気のためにお口から食事を摂れない方が、栄養を補給する一つの方法として胃ろうがあります。胃ろうは、内視鏡を使って、お腹から胃に通じる小さな穴を開け、ここにカテーテルを通して栄養剤やお薬を注入します。
また、胃ろうは、カテーテルの蓋を開けて、胃の中にたまったガスなども出すことができます。胃ろうを使う必要がなくなった場合は、抜くこともできます。カテーテルを抜いた後、胃ろうの穴は、1日で自然にふさがります。

カテーテルの種類

チューブ式・ボタン式・バンパー型・バルーン型があります。
※当病院ではバンパー型を使用しています。

当病院で胃ろうの造設・交換を行う場合は、2泊3日の入院措置をとらせていただきます。
また、胃ろうチューブにつきましては、不具合がなければ半年に1回の交換になります。

(胃ろうケアガイド参照)

胃ろうの造設・交換等につきまして、ご相談等がありましたら医療連携室までご連絡下さい。

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脊椎外来

※毎週火・金曜日 予約制(整形外科と併設診療となっております)。
当病院の脊椎外来では、腰痛、頚部痛、肩こり、手や足のしびれや痛み、歩行障害など、脊椎(せきつい)や脊髄(せきずい)に関わる病気の診断や手術を行っております。
診療・手術については、日本脊椎脊髄病学会が認定する脊椎脊髄外科指導医の先生が担当し、術後のリハビリ・経過観察まで一貫して行う事ができます。

対象疾患

頸椎から腰椎に至る脊椎変性疾患(加齢による変化)を対象とします。具体的な疾患名は、以下のようなものが挙げられます。

頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、頚椎後縦靱帯骨化症、
頚椎症性神経根症、胸腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、 腰部脊柱管狭窄症、
腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症、脊柱管狭窄症 神経根症 等

脊椎手術の実績(整形外科手術より抜粋)

  2017年 2016年
腰部脊柱管狭窄症 9件 1件
腰椎椎間板ヘルニア 8件 7件
腰椎すべり症 1件 2件
腰椎圧迫骨折 17件 10件
頸椎椎間板ヘルニア 2件 5件
頸椎症性頸髄症 2件 3件
頸椎すべり症    
頚椎後縦靱帯骨化症    
頚髄損傷    
胸椎圧迫骨折 5件  
胸腰椎圧迫骨折 1件  
その他 4件 3件
合計 49件 31件

※赤文字はBKP(経皮的椎体形成術)です。

担当医紹介

堀田 緒留人
堀田 緒留人(金曜日担当)
 
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
須原 靖明
須原 靖明(火曜日担当)
 
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医

脊椎圧迫骨折の新しい治療法のご紹介

BKP(経皮的椎体形成術)Balloon Kyphoplasty (BKP:バルーン カイフォプラスティ)は、2011年1月より公的保険が適用となった比較的新しい治療法です。
1990年代にアメリカで開発され、これまでに世界で80万件以上の脊椎圧迫骨折に対して行われています。つぶれた背骨を風船でふくらませてセメントで固める治療です。
Kypho(カイフォ)というのは「後弯」という意味で、背中が丸くなること。
Plasty(プラスティ)は、「形成する」という意味であり、BKPとは「バルーン(風船)を用いて、潰れた背骨を形成する。」ということです。

【脊椎圧迫骨折について】

転倒・転落などでおきますが、骨がもろくなっている場合には知らず知らずのうちに潰れてくる場合もあります。近頃ではCMで「いつの間にか骨折」などと表現されたりもします。
・圧迫骨折は、潰れた状態で骨がかたまれば(骨癒合すれば)数ヶ月で痛みは減ってきますが、背中が丸くなる原因になります。
・潰れた骨が固まらない(骨癒合しない)場合には痛みが残存するうえ、背中は丸くなります。ひどいと下肢に運動麻痺が生じる場合があります。

【BKPの治療効果】

・即時的な除痛効果
・潰れた骨を可能なかぎり戻すことにより背中が丸くなるのを矯正する効果が期待できます。

【BKP治療の実際】

・全身麻酔 うつぶせで行います。
・BKPの所要時間は30-40分 出血はほとんどありません。
・背中の2か所に約5mmの切開を加え、レントゲン透視下に行います。
・充填したセメントは20分ほどで完全に固まります。
・手術後は当日より、痛みに応じて動くことが可能です。
・退院は手術の翌日から可能ですが、患者さんの状態に応じて判断します。


BKP治療の手術フロー

■症例:86歳 女性 第2腰椎圧迫骨折
1ヶ月半の保存治療で疼痛が改善しないどころか、腰背部痛のため仰向けになることも困難、起き上がれない、寝返りも打てないという状態となり紹介来院

術前・術後の腰椎単純レントゲン写真

 
手術前 手術後
手術前 手術後

術後 1週間でコルセットを着用して退院 退院時には痛みなし。

【BKP治療のリスク】

BKPは専門のトレーニングを受けた医師により行われますが、神経損傷や感染、さらに骨セメントを使用することにより発生する肺塞栓症のリスクがわずかにあります。
また、となりの背骨がつぶれてくることもあり(続発性圧迫骨折)、予防として骨粗しょう症の治療やコルセット治療が必要です。
続発性圧迫骨折が発生した場合にもBKPが必要となることがあります。
詳しくは担当医にご相談ください。

医療法人社団 仁寿会 中村病院
〒131-0041 東京都墨田区八広2-1-1
TEL 03-3612-7131 / FAX 03-3619-1100


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